腹臥位

【読み方:ふくがい、分類:体位】

腹臥位(伏臥位)は、臥位(寝た状態)の一つで、うつぶせの姿勢(体位)のことをいいます。これは、顔を自然な形で横に向け、下を向いて寝た状態であり、基底面が広いため、緊張感が少ないのが特色です。

一般に腹臥位は、看護介護において、床ずれが一番できやすい部分の圧迫を避けられ、股関節や膝関節を伸ばすのに効果的です。また、支持面が広く安定した体位ですが、一方で胸部が圧迫され、呼吸がしにくくなることがあります。