ウォッカ

【読み方:うぉっか、分類:洋酒】

ウォッカ(Vodka)は、ロシアの代表的な酒で、ロシアや東欧、北欧、米国などで多く生産される蒸留酒をいいます。これは、ジンテキーララムと並ぶ、四大ホワイト・スピリッツの一つで、主にトウモロコシ・大麦・小麦・ライ麦・ジャガイモなどの穀類と麦芽を原料に糖化・発酵させて蒸溜し、その後、活性炭処理(白樺炭等)やその他の物質で濾過して作られます。また、ウォッカが世界中に広まり、多くの国々で製造されるようになったのは、1917年のロシア革命以降で、その革命により亡命した白系ロシア人が亡命先の国々でウォッカの製造を始めるようになったからだそうです。

一般にウォッカは、他のスピリッツと比べて、最もクセのない風味とまろやかな爽快感を特徴としており、通常、ストレートやロックなどで飲まれるほかに、モスコー・ミュールソルティ・ドッグスクリュードライバー、ウオツカ・トニック、ブラック・ルシアン、ホワイト・ルシアンなどのカクテルの材料としてもよく使われています。

<ウォッカの種類>

●一般的なウォッカ(レギュラータイプ)

アルコール分が70%などの極めて高いものもあるが、一般的には40~50%で、クセのない無色・透明なウォッカ。

●フレーバード・ウォッカ

香りをつけたウォッカで、柑橘類をはじめとしたフルーツを漬け込んだものが人気。元々は、ロシアやバルト海沿岸地域で地酒として作られていたもので、その種類として、ズブロッカ草の香りを付けたもの、トリコネの赤い実を浸したもの、ハーブやフルーツを浸したものなど様々なタイプがあり。