カンパリ

【読み方:かんぱり、分類:洋酒】

カンパリ(Campari)は、イタリアで生産される、ビター系リキュールの一種をいいます。これは、香草・薬草系の代表的なリキュールで、酒色(液色)は赤く、アルコール度数は25度で、イタリアのトリノでバーテンダーをしていたガスパーレ・カンパリ(Gaspare Campari)が開発(創製)したもので、息子のダヴィデ・カンパリの代に現名称に改名されました。また、その詳しい製法については公開されていませんが、ビターオレンジ・キャラウェイ・コリアンダー・カルダモンなどを原料とし、カンパリ社で精溜したグレーンスピリッツに成分を抽出し、シロップで味を整えられて作られるそうです。

一般にカンパリは、ルビーのような赤色が美しく、快い苦みと爽やかな口当たりのため、カンパリソーダカンパリオレンジカンパリ・グレープフルーツスプモーニなどカクテルにもよく用いられています。また、本場のイタリアでは、白ワインと1:1で割って飲むことが多いそうです。