感慨無量

【読み方:かんがいむりょう、分類:四字熟語】

感慨無量は、略して「感無量」とも言い、はかり知れないほど身にしみて感じることやしみじみとした気持ちになることをいいます。これは、心に深く感じることやしみじみと思うことを意味する「感慨」と、はかり知れないほどに多いことを意味する「無量」からなる用語です。

<本用語の使用例>

・○○親方は、部屋独立後、初の大関誕生に感慨無量だった
・映画がこのように完成し、祖国で公開されることになり感慨無量だ