むくみ

【読み方:むくみ、分類:身体】

むくみは、医学的には「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれ、体の組織の隙間に水分のたまった状態(症状)をいいます。これは、血液中の水分が血管やリンパ管の外に浸み出して、顔や手足などの皮膚の下に溜まった状態であり、自覚的には"腫れぼったい感じ"があります。

通常、むくみは、病気やケガ以外の場合、体内で水分の平衡を司る代謝機能の障害で起こり、慢性化しやすいので注意する必要があります。また、一旦むくんでしまうと、細胞への養分の取り入れや老廃物の排出も低下するため、さらにむくみが悪化しやすくなります。

むくみ

一般にむくみは、塩分の取り過ぎ、アルコールの取り過ぎ、ビタミン・ミネラル・タンパク質等の不足、座りっぱなしや立ちっぱなしなど同じ姿勢で長時間いること、体の冷え、血行不良、運動不足、睡眠不足、骨格の歪み、窮屈な下着や靴、ホルモンバランス、老齢などが原因と言われ、その解消には、「生活習慣の改善」と「適度な運動」が特に大切であると言われています。