乾燥材

【読み方:かんそうざい、分類:部材】

乾燥材は、建築用材等として、使用する前に予め乾燥させた木材のことをいいます。これは、木材に含まれる水分を一定水準まで減少させることにより、使用時の寸法の狂いやひび割れなどを防止し、強度を向上させる効果があり、通常、住宅に使用する木材は、水分が多すぎると後で反りや曲がりなどの原因になることがあるので、乾燥した材料(乾燥材)を用います。

なお、木材の乾燥方式には、天然乾燥によるもの(数カ月~1年程度で含水率15%程度まで下げることが可能)と、人工乾燥機によるもの(数日間で含水率10%以下まで下げることが可能)があります。