ロケ弁

【読み方:ろけべん、分類:ロケ

ロケ弁は、「ロケ弁当」の略で、ロケーション(ロケ)中に出される弁当のことをいいます。これは、日本独特の慣習の一つで、テレビ番組や映画などのスタッフや出演者が撮影・収録の現場などにおいて、実際の撮影・収録の前後や合間に食べる弁当のことを指し、具体的には、ごく普通の仕出し弁当で、特別な(高価な)弁当であることは滅多にないそうです。(地方ロケなどでは、ロケ地の特産品や郷土料理が盛り込まれることもあり)

一般にロケ弁は、テレビ局や制作会社、スタジオ毎に、その配達の都合等から使い慣れた仕出し業者を利用することが多く、また地方ロケなどでは、地元のフィルムコミッション(ロケ撮影の際に発生する業務を撮影者に代理して行う機関)等が地元業者から手配することもあります。

<本用語の使用例>

・番組ADが用意するロケ弁にはいつも揚げ物が多い
・朝、到着すると、簡易待合室にロケ弁が用意されていた
・「芸能界に入ればロケ弁が食べられる」との理由でオーディションを受けた