ROME(ローマ)

ROME(ローマ)は、英国のBBCと米国のHBOが共同制作した、古代ローマ(共和制ローマが帝政ローマに移行する激動の時代)において男女の愛と欲望、権力をめぐる策謀の物語を描いた歴史超大作です。製作費は日本円で200億円以上、製作期間は企画から撮影終了まで約8年を要し、また米国のエミー賞においては、美術賞・衣装賞・特殊視覚効果賞など4部門を受賞しています。

ROME(ローマ)のあらすじ

ローマ軍第13軍団の百人隊長ヴォレヌスとその部下の軍団兵プッロを中心に、歴史上の有名人物を交えながら内乱期のローマ共和国が描かれています。物語の前半では、ガリアを制服したカエサルが、ローマ社会の大変革をいう野望を持ってローマに帰国する直前から始まり、帝国の礎を築きながらも志半ばで暗殺されるまでを描いています。また、後半では、後に初代ローマ皇帝となる若きオクタヴィアヌスが、カエサルの遺志を継いで権力闘争に勝ち残るまでを描いています。

ROME(ローマ)の見どころ

古代ローマの歴史の流れを知ることができると共に、ローマ時代の人々の愛情や性愛、日々の生活が生々しく描かれており、歴史ものとしてだけでなく、人間ドラマとしても存分に楽しめます。また、カエサルやクレオパトラと比べて注目度が低いオクタヴィアヌスの成功がよく描かれているのもちょっと興味深いです。

ROME(ローマ)の登場人物とキャスト

・ルキウス・ヴォレヌス(ケヴィン・マクキッド)
・ティトゥス・プッロ(レイ・スティーヴンソン )
・ガイウス・ユリウス・カエサル(キアラン・ハインズ)
・グナイウス・ポンペイウス・マグヌス(ケネス・クラナム)
・マルクス・アントニウス(ジェームズ・ピュアフォイ)
・マルクス・ユニウス・ブルートゥス(トビアス・メンジーズ)
・ガイウス・オクタヴィアヌス(マックス・パーキス、サイモン・ウッズ)
・クレオパトラ(リンゼイ・マーシャル)
・アティア(ポリー・ウォーカー)
・セルウィリア(リンゼイ・ダンカン)
・オクタヴィア(ケリー・コンドン)
・ニオベ(インディラ・ヴァルマ)
・エイレネ(キアラ・マスタッリ) 他

ROME(ローマ)のエピソード

<第1シーズン>

01.The Stolen Eagle(失われた鷲)
02.How Titus Pullo Brought Down the Republic(ルビコン渡河)
03.An Owl In a Trornbush(ローマ入城前夜)
04.Stealing From Saturn(休戦の使者)
05.The Ram Has Touched The Wall(アティアの奸計)
06.Egeria(アントニウスの決断)
07.Pharsalus(ポンペイウスの最期)
08.Caesarion(クレオパトラ)
09.Utica(凌辱)
10.Triumph(凱旋式)
11.The Spoils(第十三軍団の栄光)
12.Kalends of February(カエサル暗殺)

<第2シーズン>

13.Passover(遺言)
14.Son Of Hades(表と裏)
15.The Being Words Marcus Tullius Cicero(キケロの提案書)
16.Testudo et Lepus〔The Tortoise and the Hare〕(執念)
17.Heroes of the Republic(偽りの和解)
18.Philippi(フィリッピの戦い)
19.Death Mask(セルウィリアの呪い)
20.A Necessary Fiction(貞淑と裏切り)
21.Deus Impeditio Esuritori Nullus(宣戦布告)
22.De Patre Vostro〔About Your Father〕(第一の市民)

ROME(ローマ)のドラマ概要

英語名 ROME
ジャンル 歴史劇
製作国 イギリスとアメリカ
製作局 BBCとHBO
放送時期 2005年8月-2007年3月(英・米など)
放送時間 50分×22回

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