「居眠り」と「うたた寝」の違い

居眠り・うたた寝

睡眠は人にとって大切な行為ですが、時として、寝たい時に眠れず、寝たいと思っていない時に眠ってしまうことがよくあります。様々なストレスの多い現代社会において、不眠などで悩む方が多い一方で、食後や休憩、リラックス、睡眠不足などの時は、つい居眠りやうたた寝をしてしまうことも多いのではないでしょうか?

一般に居眠りとうたた寝は、どちらも気づいたら眠りに落ちている状況ですが、居眠りは時としてヒヤリとすることがあるのに対して、うたた寝は気持ちがいいことが多いです。ここでは、「居眠りとうたた寝の違い」について、簡単にまとめてみました。

居眠りについて

居眠りは、座ったり腰かけたりしたままで眠ることをいいます。これは、通常、仕事中や授業中、運転中など、何かをしている最中にうっかり眠ってしまう場合を指し、気づいた時はヒヤリとすることも多いです。特に自動車の運転中の居眠りは、多くの交通事故の原因の一つになっているので、細心の注意が必要です。

うたた寝について

うたた寝は、眠るつもりもないまま、うとうとと眠ることや、寝る支度もせずに、そのまま横になって寝てしまうことをいいます。これは、漢字で「転寝」と表記されるように、通常、何かに横たわって眠った状態に用い、例えば、「ソファでうたた寝する」や「コタツに入ってうたた寝してしまった」というように使われます。

居眠りとうたた寝の違いについて

居眠りとうたた寝は、どちらも気づいたら眠りに落ちている状況ですが、日常的には、以下のような違いがあります。

◎居眠りは座ったり腰かけたりしたままで眠るのに対して、うたた寝は何かに横たわって眠り、体勢が異なっている。

◎居眠りは仕事や授業など本来すべきことがある状況の時に思わず眠ってしまうのに対して、うたた寝はテレビやスマホを見るなどリラックスしている状況の時に自然と寝てしまうことであり、眠りに落ちる前の状況が異なっている。

◎居眠りはヒヤリとすることがあるのに対して、うたた寝はヒヤリとすることはあまりない。

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