純潔

【読み方:じゅんけつ、分類:恋愛】

純潔は、けがれがなく清らかなことやさまをいいます。これは、精神的な節制を保つことであり、通常、異性と肉体的な交わりをもったことのないことを指し、主に女性に対して使われることが多いです。今の世の中、結婚までに多くの出会い恋愛を重ねるのが普通となる中、結婚まで純潔を守るという考えの方は少なくなっています。その一方で、けがれや清らかさという観点からではなく、生身の人間との肉体的接触に抵抗感や嫌悪感を持ち、結果として、純潔を保っている人が若者の間で増えているそうです。

なお、社会的な男女関係においては、結婚によって配偶者になった者以外との肉体関係がない状態を指すこともあり、純潔の状態を道徳的見地から維持することを「貞操」と言います。ちなみに、結婚した夫婦については、「夫・妻とも互いに貞操を守る義務」があり、本義務に反して一方が不貞行為を行った場合には、他方は配偶者の不貞行為を理由に「離婚の請求」をすることができます。

<本用語の使用例>

彼女は、結婚するまでの28年間、ずっと純潔を守ってきた
・日本人が性に純潔を求めなくなったのは、いつからなのだろうか
・白は純潔のイメージがある一方、人を緊張させたり、死を想起させたりする色でもある