銀幕

【読み方:ぎんまく、分類:映画】

銀幕は、昭和初期頃から使われるようになった用語で、映画や映画界のことをいいます。これは、英語の「silver screen」の訳語で、その昔、映写幕にアルミなどの銀皮膜を塗ったものがあり、そこから「映写幕(スクリーン)」を表す語となり、それが転じて「映画」や「映画界」を意味するようになったそうです。

一般に本用語(銀幕)は、芸能関係者や年配の人が使うことが多く、また「銀幕デビュー」や「銀幕スター」、「銀幕女優」というように他の用語と組み合わせて用いられることも多いです。

<本用語の使用例>

・原節子さんは、戦後の日本を代表する銀幕女優だった
・銀幕で演じてきたキャラクターはどこか浮世離れした、クセの強い人間が多かった
俳優として銀幕デビューを果たしてから50年以上経っても、映画への情熱が尽きることがない